痛い巻き爪を自分流の治療法で病院で手術せずに治す方法をいろいろやってみました。爪の切り方、ヤスリで削って薄くして、ティッシュを詰めて(コットンパッキング)、テーピングやワイヤーで矯正、パープルマジックetc。結果、巻き爪ロボが最強だと気付いたのでここに記します。
巻き爪ブロックは、自宅で自分で簡単にできる巻き爪矯正器具。
販売開始から4年3ヶ月で、累計販売数 10万個を突破したという、国内では一番有名かもしれない、人気がある矯正器具ですね。
4種類の矯正力・4つのサイズのかけあわせで、自分にぴったりの強さ・大きさが選べるようになっています。
巻き爪の両側を引っ張り続けることで矯正できるということが、1938年にイギリスで証明されて以来、ヨーロッパを中心に「巻き爪矯正技術」が発展して依頼、ここ極東の地、日本でその技術を応用して開発され生まれたのが「巻き爪ブロック」というわけです。
「巻き爪ロボ」よりもお手軽な価格で買えて、じっくりと巻き爪矯正をしていくものとして、有名です。
巻き爪ブロックは、ユーザーのレビュー1件1件、大切に意見を取り入れて、商品改良に積極的に反映して進化してきた矯正具です。
▼ 巻き爪ブロック 公式サイト ▼
巻き爪ブロックはバネ状のものを爪につけておいて、じっくりと巻き爪を矯正していくものです。
動画を見てもらえばすぐに分かります。
工業用のバネを活用した巻き爪矯正具です。
1938年に、イギリスで巻き爪の両側を引っ張り続けることで矯正できることが証明されて以来、ヨーロッパを中心に「巻き爪矯正技術」が発展してきました。この技術を自宅でケアできるように応用されたのが巻き爪ブロックです。
数々の実験が重ねられ、確かな矯正力で食い込みを防止しながら痛みを緩和してくれます。
公的機関の協力のもと、解析も行われ、爪の両端を引き上げる動きが実証されています。
巻き爪ブロックは、信頼性の高い試験で性能が実証された矯正具。
公的機関にて「弾力応力解析」というものが実施されているそうです。
●弾力:外からの力が加わって変形した物体が、もとの形に戻ろうとする力。
●応力:物体の内部に生じる力の大きさや作用方向を表現するために用いられる物理量のこと。
試験での結果、爪の両側を引き上げる働きがしっかりと実証されています。
【試験条件】
性別:女性 / 表面の長さ:18mm / 厚さ:0.9mm / 使用補正具:ノーマルタイプ / 矯正力:240g
装着した瞬間からこの矯正力が作用するので、即効性があるということを意味してます。
その後も常にこの力が作用し、だんだんと無理なく形を整えていくということが証明されたということです。
医療機器は、一言で言えば「からだに変化を及ぼす機械器具」のこと。
医療機器の許可を受けた機器だけが、身体に変化を及ぼす効果があると表現することができる。
逆に言えば、この認可がない商品は、「治る」「形が変わる」というような表現をしてはいけなくて、効能としても、からだに変化を与えることができないんです。
巻き爪ブロックは、今までの「雑貨品」の枠を越えて、薬事法第2条第4項「医療機器」に基づいて、厳しい審査を経て一般医療機器の許可を取得。
また、製造販売元の株式会社鹿浜製作所さんも医療機器製造販売業の許可を取得しています。
爪の厚さ・硬さ・巻き爪の変形度合いは、人それぞれなので、巻き爪の矯正を成功させるコツは、自分の爪にあった矯正力を見つけること。
これがとっても大事です。
巻き爪ブロックの矯正力は、ノーマル・ハード・スーパーハード・ウルトラハードの4種類から選べます。
鉄道や自転車の足回りにも使われている丈夫な工業バネを応用。
4ヶ月の連続使用にも耐える高い耐久性を保ちながら、熱や水分による矯正力の変化も起こらないという代物です。
さらに、バネだけじゃなく、フックにもこだわりがあるようです。装着時の安全性を追求し、新型フックを開発。
元の特殊な樹脂がコーティングされていたフックも安全性は高かったそうですが、より高い安全性を徹底追及。
技術を集結させて、装着力も向上した新型フックの開発に成功したそうです。
ネイルアートとしても通用するようなスタイリッシュなデザイン。とまで言うと言い過ぎかもしれないけど、人に見られてもまあ違和感のない見た目で、「巻き爪矯正具なんだ」という説明がしやすいと思う。
取り外しができるというのもポイントかな。
巻き爪ブロックの口コミをいろいろ見てみました。
「効果があった」「買ってよかった」などの、いい口コミはこんな感じです。
・つけた瞬間に痛みから解放された。
・いろいろな矯正方法をやってきたけど、一番簡単。
・グイグイ引っ張られている感じではなく、支えられているような感覚。
・3日目くらいから爪の形が変わっているのがハッキリ分かった。
・お風呂から上がった時に装着するようにするとつけやすい。
・つけやすく・外れにくく・痛くないと、三拍子そろった巻き爪対策グッズ。
・病院に行こうか迷っている人は、一度試してみる価値があると思います。
・さっきまでの苦痛がウソのようになくなった。
・単品購入できるのがありがたい。
・ジェルネイルのジャマにならない。
・シールの粘着力が高くて剥がれにくい。
・巻き爪ロボで持ち上げ、巻き爪ブロックで固定したら最高。
悪い口コミも見ておきましょう。
「効果がない」「買って損した」など悪い口コミを、いくつかの項目に分けてみました。
悪い口コミを見ておくことで、巻き爪ブロックの注意点が分かります。
・装着する時にうまくいかず、引っ張り過ぎてバネが伸びてしまった。
・1回目はうまくいかなかったけど、2回目からはうまくできた。
・装着時に飛んでいって行方不明になってしまった。
まず、装着が難しいという点ですね。1時間くらいイライラしながら格闘したけど、バネが伸びてしまったという人もいます。
爪はかかりやすいように、端の部分をある程度長くしておく必要があります。
引っ掛けるための器具が使いづらくて、ピンセットの方が普通にやりやすかったという声もありました。
人に頼んでつけてもらうのもひとつかもしれません。
・初めて購入する時は、強さとサイズが判別しにくい。数回買うと分かってくる。
・ノーマルでは弱かった。ハードがいい感じだったので、スーパーハードも試してみたい。
・サイズ選びがとても重要。ちょうどいいものを購入するようにしましょう。
サイズをしっかりと選んで、自分にちょうどいいものを購入するのが難しいということ。
事前に測定シールを無料請求して、しっかりと測ってから選ぶようにします。
が、「測って買ったのに合わなかった」という声もあるので注意しましょう。巻き具合でも変わってくるかもしれません。
▶ 無料の測定シールは「公式サイト」から請求できます。
・テープを貼らなかったら、なくなってしまった。
・テープは毎日こまめに貼り直す。市販のテープで代用してもいい。
・テープにホコリやゴミがついて汚くなる。
・おしゃれなシールなんかがあったら、ペディキュア感覚でつけられて楽しいと思う。
・3〜4週間くらいで、緩くなってきた感じがする。
・爪が割れてしまった。
・痛みがあって継続してつけていられなかった。
・小さなバネにこの値段は高い。
・もうちょっと安ければいいのに。
値段が高いというのは、まあ確かにそうなんですが、巻き爪ロボに比べると全然やすいですw
また、病院での矯正もけっこう費用がかかってくるものです。
人に知られずに、自宅でコッソリと手っ取り早く巻き爪矯正がしたいなら「巻き爪ロボ」がおすすめです。
ただ、巻き爪ロボで矯正した爪は放っておくと元にもどっていきます。そんなときにはこの「巻き爪ブロック」がサポート。巻き爪ロボで矯正した後、巻き爪ブロックで戻りを抑えるというのが、巻き爪セルフケアで最強コンビかなと思っています。
▼ 巻き爪ブロック 公式サイト ▼
参考サイト:巻き爪ブロックを実際に使っての感想&解説
巻き爪ブロックについて、イラスト画像付きでとにかく詳しく紹介してくれているブログです。巻き爪ブロックをもっと知りたいという人は、参考になるのでぜひ見て下さい。
結論!巻き爪ロボは最強の巻き爪矯正器具でした
「巻き爪ロボ」についてのまとめ記事になります。巻き爪ロボを実際に購入して、矯正してしまいました。てっとり早いし、セルフ治療には最強の巻き爪矯正器具だと思います。
「単なる巻き爪グッズ」というわけではなく、「医療機器」として許可されていて、口コミでの評判もよくて、安心感もあります。