痛い巻き爪を自分流の治療法で病院で手術せずに治す方法をいろいろやってみました。爪の切り方、ヤスリで削って薄くして、ティッシュを詰めて(コットンパッキング)、テーピングやワイヤーで矯正、パープルマジックetc。結果、巻き爪ロボが最強だと気付いたのでここに記します。
巻き爪の予防対策は、まず原因について理解することが大切です。
原因を知って、その要素を解消しないと、治療して平らな爪にできても、また再発してしまうことになるからです。
ということで、巻き爪はなぜ起こるのか、原因やメカニズム、悪影響となる要素などについての記事をまとめておきました。
巻き爪がなぜ起こるのか、その仕組みやメカニズムについて少し書いておきます。
まず原則として、爪は曲がっていく性質をもっていて、巻き爪になるというのは自然なものと言われます。
指の先の骨は先が細くなっていて、特に親指は骨よりも爪の方が幅が広いので、支えとなる骨がない両端の部分は、曲がりやすくなるという説もあるようです。
現に、巻き爪は多くの人が足の親指に発症します。
自然と巻いていく爪の力に対して、指側から適切な圧力が返されていると、巻き爪は予防できるということになります。
もちろん、個人差もあることですが、爪が巻く力が強過ぎたり、指からの戻す力(爪を広げる力)が弱かったりすると、巻き爪になりやすいということになります。
あまり歩かない、適度な運動をしない、ちょうどいいサイズの靴をはいていない、深爪など、「日常生活の中に潜む悪い習慣」が巻き爪を引き起こしてしまいます。
巻き爪の原因となる要素について詳しくは、各記事でそれぞれ紹介しています。
遺伝が原因で巻き爪が起こるのかと悩んでおられる人は少なくありませんが、「自分の巻き爪は、親から遺伝した?」「自分の巻き爪が、子供に遺伝した(する)?」の2つに分かれると思います。
巻き爪は子どもに遺伝するのか、赤ちゃんもなることがあるのか、などについて。
普段はあまり自分で意識してできていない「歩き方」や「立ち方」。
悪い癖がついてしまっている場合は、それが巻き爪の原因となってしまうこともあります。
巻き爪の原因となる歩き方・立ち方、浮き指とはどういうものか、改善方法についても
爪の切り方は巻き爪予防において、とても大切なポイントなのです。
間違った爪の切り方は、巻き爪の原因となります。
巻き爪を予防・改善するための爪の切り方、スクエアカットのやり方、深爪、切りやすい爪切りやニッパーについて詳しく解説しています。
そもそも、靴も巻き爪の原因となってしまうということはご存知でしょうか。
巻き爪を引き起こす靴とはどんなものか、自分にフィットする靴選びのコツなどについて。
巻き爪は、「運動をほとんどしない人もなりやすく、激しいスポーツを頻繁にする人もなりやすい」と言われます。
どんなスポーツや運動が巻き爪になりやすいのか、また治療中の運動についても見ていきます。
結論!巻き爪ロボは最強の巻き爪矯正器具でした
「巻き爪ロボ」についてのまとめ記事になります。巻き爪ロボを実際に購入して、矯正してしまいました。てっとり早いし、セルフ治療には最強の巻き爪矯正器具だと思います。
「単なる巻き爪グッズ」というわけではなく、「医療機器」として許可されていて、口コミでの評判もよくて、安心感もあります。