巻き爪治すTOP

巻き爪の治し方 自分でいろいろやってみた



痛〜い巻き爪。症状がキツい人は歩く事もままならないなんてことにも・・・。

現在巻き爪に悩まされている人や、再発を恐れている人に向けて、自分が巻き爪を解消するためにやった対策、対処法や、自分流の治療法で克服した方法を紹介しています。内容はかなり長くなってしまいましたが、できるだけ詳しく書こうと思っての結果なので、ご了承下さい。

いろいろ調べて実践していましたが、巻き爪にもいろいろあって、様々な原因もあると思いますので、自分にだけうまくいった、効果があったやり方なのかもしれませんし、巻き爪に対する知識も特別に持っているわけではなく、解釈も間違っていることもあるかと思います。

同じ治療法を行ったのに、悪化させてしまうなんて可能性もあるかもしれませんので、すべてを信じ込まないようにしてください。当サイトの情報を利用した結果については一切の責任を負いません。

あくまでも1つの参考例として、ご自分の巻き爪と向き合ってあげてください。



■この記事に書いてあること


 ▶ 巻き爪・陥入爪とは?違うもの?

  ▶ 巻き爪の原因はなに??

 ▶ 一番おすすめの治療法は病院に行く事

  ▶ 巻き爪の手術ってどんなもの?

 ▶ 自分でできる巻き爪の予防対策・矯正法

 ▶ 自分が『巻き爪矯正』を始める前の場合の状態

 ▶ 自分が実際に自宅で行った治療法

 ▶ 巻き爪ブロックで治す

 ▶ 巻き爪ロボで治す

 ▶ 経過・状態




巻き爪・陥入爪とは?違うもの?

巻き爪・陥入爪とは

巻き爪は、このページを見てくれている人には説明不要かもしれませんが、指の先を上にしたときに、爪が左右に湾曲してしまっている状態。悩まされるのは、「足の親指」がほとんどかと思います。

「陥入爪(かんにゅうそう)」とは、巻き爪がヒドくなったり、巻き込む形が悪かったりして、爪が皮膚に食い込んでしまって炎症を起こしてしまうことをいいます。巻き爪と混同されがちだけど、巻き爪は「爪が巻くこと」で、陥入爪と同じものという訳ではないようです。

巻き爪は「弯曲爪(わんきょくそう)」とも言われます。

後でも詳しく書きますが、自分の場合は、陥入爪とまでは行かない状態でしたが、たまに痛いなと感じる事があるぐらいでした。なので、ヒドい症状の人には参考にならないかもしれません。あくまでも、軽度な巻き爪を悪化しないように対応したという感じです。



巻き爪の原因はなに??

最初に、正常な爪を維持するためには、『圧力』が大事なんだそうです。

爪は本来、「曲がろう」としてしまうものであり、歩くことなどによって、指側から(下から)の圧力がかかる事によって、正常な状態を保つことができるそうです。

普段、あまり歩く事がない生活を送っていたり、運動不足が続いてしまうと、結果「自然なこととして」爪は曲がっていってしまうとか。


爪の圧力


自分は仕事もデスクワークなので、深爪を進行させてしまう、悪い生活習慣を送ってしまっているんだろうと思います。歩くことも少ないし、運動するようなこともあまりありません…。



「深爪」には要注意!

深爪・バイアス切り

巻き爪の一番身近で大きな原因とされているのが、『深爪』なんだそう。また、「バイアス切り」という両端を深く切り込むのもNG。巻き爪が痛くてやってしまう人がいます。

肉や皮膚が盛り上がってしまって爪が成長しようとするのを妨害してしまいます。それでも、爪は伸びようとしているから、変形してしまう事になってしまう。深爪を続けてしまっていると、巻き爪となる確率はかなり高くなってしまうようです。

だからといって、伸ばしすぎるのも爪が巻く圧力が強くなってしまうので、良くないそうです。



サイズのあった靴をはく!

足に合っていない靴を履き続けるというのも身近な原因。

足が窮屈な状態で負担がかかり続けてしまうのはよくないようです。つま先が狭くなっているもの、高いハイヒール、ゆとりがありすぎる・・・などなど、自分の足にちゃんとフィットした物を履くように気を付けましょう。



その他の要因も

遺伝や加齢も避けられない要因のようで、両親が巻き爪だと言う人は、リスクは高くなるそう。歳をとると爪は分厚くなっていってしまって、固くなっていきます。さらに、歩く事も減ってしまって、正常な爪の状態を保つための適度な圧力がかからなくなってしまいます。

靴を履いてするスポーツの中でも、よく急にストップしたりする運動や、サッカーはボールを足で蹴る行為によって巻き爪が発生しやすいそう。

ケガ・外傷により爪の形が変形してしまって、それが原因で巻き爪になってしまうこともあります。


巻き爪の原因と予防法についての記事まとめ



一番おすすめの治療法は病院に行く事

巻き爪病院


自分での巻き爪の治し方を見ていく前に言っておきたいことがあります。

一番確実で安心できる治し方は、病院で治療してもらうことだと思います。

自分で対処しても、知識も無く下手にやってしまうと悪くしてしまったりしないか、不安がちょっとは残ってしまいます。

「でも、巻き爪って何科に行けばいいの?」

と、なってしまいますが、基本的には皮膚科。外科や成形外科・整形外科などでも受診できるようです。また、巻き爪専用外来を取り扱ってくれているクリニックやサロンも増えています。

病院では、症状に合わせて、薬を処方してもらったり、ワイヤーを使って矯正してもらったり、症状が重ければ手術をする事になります。

症状の重さにもよると思いますが、軽い場合なら、痛みなしでの治療・矯正方法がとられることが多いようです。



巻き爪の手術ってどんなもの?

爪が肉に食い込んでしまって、それが原因となって炎症を起こしてしまっていると(陥入爪)、肉に食い込んでしまった爪の端を根元から先まで切ってしまって根元を薬品で変形させてしまうという「フェノール法」という手術が一般的。


フェノール法


爪の幅を狭くしてしまう感じです。

想像するだけで痛いですね。手術は局部麻酔をして行われますが、足の親指に行う局部麻酔がかなり痛いと聞きます・・・。

もちろん、手術が終わって、麻酔が切れた後もズキズキと痛いようです・・・。数日間で治まるようですが。

最悪の場合は、爪自体が生えてこないように、爪母(そうぼ:爪が作られる部分)を全て切除してしまうなんていう手術もあるようです。

そこまで症状がヒドくない場合は、手術ではなく、矯正療法(保存療法)で治療を行う事が多いです。

手術はやっぱり怖いですよね・・・。やっぱり早い段階から対策はしておくべきですね。


病院での巻き爪治療についての記事まとめ



自分でできる巻き爪の予防対策・矯正法


巻き爪予防対策

自分で出来る巻き爪予防・改善対策にはどんなものがあるのか、いろいろ調べて実践しました。



爪の切り方

深爪はしない。爪の両端を丸くしないで、直角的に残して切る。「スクエアカット」と言います(後ほど詳しく出てきます)。

基本的に爪は、指に合わせて弧を描いて切ってしまいがちだけど、こう切る事で両端の肉が盛り上がらりません。


巻き爪の切り方はスクエアカット!深爪は厳禁



爪を削って薄くする

歳をとってしまうと、爪が分厚くなってしまうもの。そうすると下からの圧力に対して強くなってしまうので、爪の表面をヤスリで削って適度な薄さを保つ

自分ですると、やり過ぎたりしてしまう可能性もあるので、クリニックやネイルサロンでやってもらうのもひとつ。食い込んで肉と当たっている部分を削るという方法もあります。



コットンパッキング

爪の両端、肉に食い込んでいる部分にコットン(自分の場合はティッシュ)をつめる。(後で詳しく出てきます。)
一時的な痛み軽減のためにやっている人が多いそうですが、自分はこれを長期的にしてみました。


コットンパッキングで巻き爪は治る?やり方や効果



テーピング

爪じゃなく肉側をテーピングで引っ張る、爪と皮膚の間にテープを挟むように貼る、などいくつか方法があるようです。自分はやっていません。


巻き爪用テーピングの巻き方や効果



ワイヤー矯正

爪を伸ばして、穴をあけて、ワイヤーを通して矯正していく方法。病院などでもやってもらえますが、自分でいろいろ購入してやっている人もいます。


ワイヤーで巻き爪矯正|効果や痛み・費用・期間など



ちゃんとフィットした靴を履く

窮屈で足を圧迫してしまっているような靴でもなく、それでいてブカブカでもない、ちゃんとフィットした靴を履くようにする。



正しい歩き方で歩く

地面からの圧力が正常にかかっていないと、巻き爪になってしまいます。


巻き爪は歩き方や立ち方も原因に



などなど、もっとあるとは思いますが、調べた中で学んだ「自分でもできそうな対策」はこんな感じでした。


【セルフケア】自分でできる巻き爪対策についての記事まとめ



自分が『巻き爪矯正』を始める前の場合の状態

現在(これを書いた時点)、対処法を初めて2ヶ月ほど経過していると思います。始める前の巻き爪の状態は、みなさんが思っているほどの状態ではありません。巻き爪に悩んでらっしゃる人からすると、巻き爪のうちにも入らないほどのカーブ具合だと思います。

ちゃんとどのくらいの巻き爪の状態なのか、画像なりデータで残しておけばよかったなと、今になって思うのですが。

特に肉に食い込んでいるわけでもないですが、昔からたまによく歩いたりしたときに、痛くなったりする事がありました。

母親が巻き爪の手術を昔に受けていたのを覚えていて、イヤだなと思っていたのもあります。遺伝的な物もありそうだし。

自分は普段、特別運動はしていないし、座り仕事であまり歩く事もなく、足の指に(爪に)は一般的な人よりも圧力はかかっていない状態だと思います。仕事上、1日中ほぼ座りっぱなしのこともざらにあります。ズバリの巻き爪が悪化しやすい生活習慣ですね。

ちょっと痛くなったときがあったので、これを機に自分で治してみようと思ったのがきっかけでした。

常に痛いというわけでもなく、そんなに食い込んでいるっていう訳でもない状態だったので、このページを見てくれている人からすると、大した症状じゃないかもしれません。また、僕がやった治すための対処法は、症状がヒドい人には実践できないやり方なのかもしれません。

巻き爪で画像検索(ちょっと閲覧注意)なんてしてしまうと、コワくなってきます。それで、早めの対策をして、巻き爪がどんなものなのか学んで、自分で治せるのかやってみようと思ったんで始めました。(巻き爪画像で検索するのは、ちょっとキツい画像もでてくるので、注意して下さい。)

では、実際に治すために自分が行った方法を書いていきます。



自分が実際に自宅で行った治療法

自分が実際に行った処置を書いていきます。

基本的には、お金をかけたくないので、無料のもの(ではないですが家にあるもの)で治療していました。

爪の長さは、指の先端と同じぐらいで切る。
爪の右端から左端まで出来るだけまっすぐに切る。(スクエアカット)


そのままだと引っかかってしまうので、角は少しやすりで丸める。

巻き爪の治し方 自分で 切り方

一般的な爪切りよりもニッパー状の爪切りの方がやりやすいです。自分は、普通の爪切りで切っていましたが、爪をやすりで薄く削っていたので割れてしまう事もありました。



爪をヤスリで部分的に削って薄くする

全体的にも軽くヤスリがけをしましたが、特に曲がっている部分というかなんと言うか、下画像を見て下さい。

巻き爪の治し方 自分で 巻き爪やすりで削る場所

特にこの辺りを爪の根元から先まで薄くしましたが、全体的にもツルツルになる程度にやすりがけしていました。まあ適当に、一週間に1回程度、メンテナンス感覚でヤスリで削っていた感じです。

特別なヤスリを使ったわけでもなく、奥さんが使っていなくて余っていた「爪ヤスリ」を使っていました。
爪切りに付いているヤスリは厚みがジャマをしてやりにくいので、アイスの棒のようなやつです。

削りすぎているのか、爪の先が縦に割れてしまう事があります

最初は気にしていなかったのですが、縦に割れてしまうとその外の部分が大きく欠けてしまうということが起こってしまいます。そうなってしまうと、下記のコットンパッキングが出来なくなってしまうんです・・・。

!爪の削り過ぎには要注意です!自己責任でお願いします。

削り過ぎた結果、自分は大失敗してしまいました・・・。下に書いています。



ティッシュでコットンパッキング

適当な大きさにティッシュをちぎって、折り畳んで、くるくると巻いて、詰め物を作ります。

大きさは大体、綿棒の綿のみぐらいの大きさぐらい?炊きあがった米粒大ぐらいを、ちょっと縦長にしているような感じかな。

巻き爪ティッシュ

これを爪の両端に詰めます。

ティッシュの詰め方

さらに、セロテープで固定。

そのままでは、ティッシュが抜けてしまって、くつ下の中で迷子になってしまうので。

セロテープは左右1枚ずつ。詰め物を巻き込んで裏側から表側に引っ張っている状態を意識して貼っています。

まずは、裏側にセロテープを張って、表側に部分的に折り返して張って、そこから爪の端を爪が巻くのと反対方向にテンションをかけて貼るような感じで。


とはいえ、そんなにキッチリとはやっていません。ティッシュが取れなければいいかという程度に、適当に貼っています。

これを毎日、風呂上がりに新しいティッシュとセロテープでやります。



基本的には、この状態で日常は過ごしています。爪に対する直接的な対処法はこんな感じです。

最初はいまいちよく分からないままやっていましたがだんだんと慣れていきました。


湯船に長めに使って、爪を柔らかくした状態で上のヤスリ・ティッシュパッキング・セロテープを行っていた。

普段歩く事が少ない生活だったので、今まで自転車に乗っていたような距離は出来るだけ、正しい歩き方を意識して歩くようにした。座って仕事しているときも、座りながら足踏みをしてたりもしました。まあ、コレも適当にですが。

やっていたのは、このくらいのものなのですが・・・。

↓やがてこうなります。



めんどくさい・・・

巻き爪の治し方 自分ではめんどくさい


ただ、やってみれば分かるんですが、ヤスリがけは、たまにしかしないんでいいとしても、ティッシュで詰め物を4つ作り、詰めてセロテープで固定する作業。早くできれば、2〜3分のことでしょうか。

ちょっとした時間でできる簡単な作業とはいえ、これを毎日毎日続けるのはけっこうメンドクサイ作業になってきます・・・。

痛みがあるなら、しょうがなく続けると思いますが、自分は日常的に痛みがある状態で治療し出したというわけではないので、かなりやる気がなくなってきたので、モチベーション維持のために、このページを立ち上げたというわけです。

安く済ませたいとこの方法を続けてきましたが、今となって思うと、かわりに『巻き爪ブロック』を買って使っていても、毎日の作業分を考えるとコスパはいいと思います。



巻き爪ブロックで治す


巻き爪ブロック

巻き爪ブロックは、販売数10万個を突破した有名で人気のある、自分で自宅で簡単にできる本格的巻き爪矯正器具です。

バネのような矯正具を爪の両端にかけてひっぱっておいて矯正するという原理。雑貨品としての巻き爪矯正グッズではなく、実は「医療機器」としての認可を受けているもの

サイズ・強さもバリエーションが豊富に用意されています。


巻き爪ブロックは、最初に3,000円ぐらいのセットを買うと、付けっぱなしで4ヶ月ほどは使えるようです。その後も使用したい場合は、巻き爪矯正のバネみたいなのを単品購入すればいいので、1,000円程度で買えます。

金額的に見れば、ティッシュとセロテープの方がそりゃ安いんですが、めんどくささを考えると、断然巻き爪ブロックですね。かなり有名になっているし、医療機器としての認可も取得している巻き爪矯正器具っていうのは安心感も違います。



▼巻き爪ブロックについてはこちらの記事で


巻き爪ブロックは、効果があると評判がよくて人気の矯正器具

巻矯正効果があるとして評判もよく、国内では一番有名な(たぶん)矯正器具ですね。お手軽な価格で買えて、じっくりと巻き爪矯正をしていくものとして人気。





お金がかかってもいいから、もっと早く結果を出したければ、最強の巻き爪矯正器「巻き爪ロボ」を使いましょう。

結論を言ってしまうと、これで矯正してしまうのが手っ取り早くておすすめです。


巻き爪ロボで治す

巻き爪ロボ口コミ評判レビュー

巻き爪ロボは、自分で自由に形が変えられる巻き爪矯正器。思い通りに形を変える、つまり自分で「治せる」世界初の巻き爪矯正器

使い方は、巻き爪ロボを装着して、足をお湯につけ、つまみを回して矯正。さらに、ドライヤーで乾かせば終わり。

30分ほどで終了。「矯正の効果がでるまで○ヶ月」なんていうのが嘘のように簡単に治せてしまいます(巻き具合や症状によって何回か矯正する必要はあります)。


しかも、痛みはなし。医療機器としての認可も受けています

その分値段も高いですが、じっくりとやってるいることを考えると、このくらいの値段は払っちゃって正解だなと感じます。そのくらいの効果があるものです。



▼巻き爪ロボについてはこちらの記事で


結論!巻き爪ロボは最強の巻き爪矯正器具でした

「巻き爪ロボ」についてのまとめ記事になります。巻き爪ロボを実際に購入して、矯正してしまいました。てっとり早いし、セルフ治療には最強の巻き爪矯正器具だと思います。

「単なる巻き爪グッズ」というわけではなく、「医療機器」として許可されていて、口コミでの評判もよくて、安心感もあります。





▼ 巻き爪ロボ公式サイト ▼

巻き爪は自宅で治す【巻き爪ロボ】




経過・状態

2ヶ月経過

自分なりの巻き爪対処法を初めて、2ヶ月経った状態です(巻き爪ロボには出会う以前の話)。

常にティッシュを詰めているので、爪の両端の白い部分(肉と引っ付いていない部分)が根元側に入り込んできています。良くない事なのかもしれませんが、爪は伸びるし止めれば治るだろうと気にしませんでしたが、やっぱりあまりよくないのかもしれません。

始める前の爪の状態よりは、巻きは確実にマシにはなっているのですが、どのぐらい矯正されているのかは、ハッキリ分かりません。なぜ、対策を始める前にちゃんと画像なり、データで残しておかなかったんでしょうか・・・。

軽い巻き爪ならば、これを続ければ治す事はできるかなと思います。

ほぼ巻き爪という訳ではない状態になっているような気もするのですが、手の親指の爪を見てみるとけっこう真っすぐなので、どこまでまっすぐになるのか、頑張ってとりあえずこのまま続けてみます。


4ヶ月経過

さて、重大な発表があります。

もう、結構前になるのですが、縦に爪が割れてしまってそれが、横にも割れて、爪が欠けてしまいました。

一カ所だけではありません、処置をしていた左右の親指の爪の両端、合計4カ所のうち、3カ所がその状態になってしまいました。

現在は、だいぶ伸びて来て、真っすぐになりつつあるのですが、1カ所はまだ縦割れが続いている状態です。

そんな状態なので、現在は処置をしていません。巻き爪対策自体をやめてやりましたwwwww

おそらく、ヤスリで削り過ぎていたのが原因だと思いますが、一度欠けてしまうと、伸びて来るまで結構な時間がかかってしまいます。

やっぱり、巻き爪ブロックや巻き爪ロボを使っておいたら確実だったのかなと現在は思ってしまっています。

また『やろう!』という気になれば、更新しようと思います。

じっくりと巻き爪を改善させる対策は、モチベーションとの戦いです…。


1年とちょっと経過

放置してかなりの年月が経ってしまいましたが、ちょくちょく痛みが出ることがありました。

あるとき、臨時収入があったので、「よし!キタ!!」ということで、「巻き爪ロボA&Bセット」を購入して、自分で本格的に治してやることにしました。

結論としては、「巻き爪ロボ最強じゃん!!もっと早く買うべきだった!!!」っていうくらい、圧倒的な矯正器具でした。なめてました。使い方のコツとかはありますが、このページで書いている長い期間をかけての矯正方法とは、まったく違う次元のものでした。

ということで、今では、巻き爪ロボでの矯正をおすすめしています。





結論!巻き爪ロボは最強の巻き爪矯正器具でした

「巻き爪ロボ」についてのまとめ記事になります。巻き爪ロボを実際に購入して、矯正してしまいました。てっとり早いし、セルフ治療には最強の巻き爪矯正器具だと思います。

「単なる巻き爪グッズ」というわけではなく、「医療機器」として許可されていて、口コミでの評判もよくて、安心感もあります。